米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が描く未来の高速移動の姿が、ネット上で公開された。これは、スペースXが開発中の宇宙旅行用の新型ロケット、『BFR』(開発コードネーム)。BFRは、火星移住を目的に開発が進められている巨大ロケット。この新型ロケットを、マスクCEOは国際線の旅客機のように利用する構想も掲げている。宇宙ロケットのBFRだけに、最高飛行速度は2万7000km/h。地球上のあらゆる場所へ1時間以内に移動できるのが特徴。スペースXが公開した映像では、東京とニューヨークの所要時間が37分、東京とシンガポールの所要時間が28分など、速達性が強調されている。
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