パイオニア、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」に時間・距離APIを提供開始

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時間・距離APIの活用イメージ
  • 時間・距離APIの活用イメージ
パイオニアは9月27日、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」のWeb APIサービスで、2地点間の高精度な予想到着時刻や予想所要時間、走行距離情報を取得できる「時間・距離API」の提供を開始すると発表した。

ビークルアシストは、パイオニアが2015年6月より提供を開始した業務用車両向けのクラウド型運行管理サービス。業務用車載端末を通信回線でサーバーと接続し、車両の動態管理、メッセージによる業務指示や運行コースの送信・進捗管理のほか、危険運転の把握や自動日報作成など高度な運行管理・支援を可能としている。またWeb APIサービスとパイオニア製業務用車載端末を使用することで、既存のサービス上から、ビークルアシストの運行管理機能を利用し、手軽に新しいサービスを構築・追加できる。

今回、新たに「時間・距離API」で提供する情報は、送迎・配送・巡回業務向けシステムや、サービスにおける配送車両の急な引取依頼対応、巡回車両の次の訪問先選択などへの活用を想定している。

なお、予想到着時刻、予想所要時間、走行距離は、同社が長年蓄積してきたプローブデーターとリアルタイムな交通状況を基に、時間・距離・料金まで考慮して最適なルートをサーバー上で瞬時に検索する同社の「スーパールート探索」で算出した精度の高い情報を使用している。
《纐纈敏也@DAYS》

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