飯山線の急行『野沢』復活…JR東日本、全通88周年で記念運転 9月9・10日

鉄道 エンタメ・イベント
『国鉄急行色DC野沢』のイメージ。国鉄急行色を施した気動車2両で運行される。
  • 『国鉄急行色DC野沢』のイメージ。国鉄急行色を施した気動車2両で運行される。
  • 飯山線は9月に全通88周年を迎える。写真は1980年代の国鉄末期、越後川口駅で発車を待つ飯山線のキハ58系。
  • 国鉄時代の飯山線ではキハ20系やキハ55系などの気動車が運用されていた。写真はキハ20系のキハ52形(後方はキハ58系)。
  • 現在の飯山線では主にキハ110系が使われている。
JR東日本は9月9・10日の2日間、飯山線の全線開業88周年を記念した列車『国鉄急行色DC野沢』を長岡(新潟県長岡市)~長野(長野市)間で運行する。

9月9日は長岡14時15分発~長野18時07分着の時刻で運行。9月10日は長野発~長岡着で運行される予定だ。キハ40系気動車のキハ47・48形で構成された2両編成だが、急行『野沢』で使われていたキハ58系気動車にあわせ、赤とクリームの2色塗装車を使用する。旅行商品専用の団体臨時列車として運行されるため、通常の切符では乗車できない。

飯山線は、長野市内の豊野駅から長岡市内の越後川口駅までを結ぶ96.7kmの鉄道路線。1929年9月1日に全通した。かつては信越本線(現在のしなの鉄道北しなの線)や上越線に乗り入れて長野~長岡間を結ぶ急行『野沢』が運行されていたが、1986年11月のダイヤ改正にあわせて廃止されている。
《草町義和》

編集部おすすめのニュース

特集