5月24日~26日にかけて行われる自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」が本日よりパシフィコ横浜で開幕した。出展社数は550社、来場者数は8万人を予定している。人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術展。主催者によると、今年は出展社数・出展小間数共に過去最多で、各種企画や公演など、自動車技術会創立70周年という節目の年に相応しい、魅力ある内容になっているとしている。来場対象者は、自動車メーカー、部品サプライヤー、公的研究機関などの技術者や研究者、購買部門の担当者だけでなく、大学や専門学校の教職員や学生なども入っている。入場料は無料。会場であるパシフィコ横浜は、朝から多くの人が訪れており、所々で様々な外国の言葉が飛び交うなど、国際色豊かな来場者達で賑わっている。
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