米国のEVメーカー、テスラは5月3日、2017年第1四半期(1~3月)決算を開示した。同社の発表によると、売上高は26億9627万ドル(約3045億円)。前年同期の11億4704万ドルに対して、およそ2.3倍と伸びた。一方、第1四半期の最終損益は、3億3027万ドル(約373億円)の赤字。前年同期の2億8226万ドルの赤字から、赤字幅が拡大している。赤字が拡大したのは、太陽光パネルのソーラーシティを買収するための費用や、為替相場の影響による部分が大きい。テスラは、「2017年をエキサイティングな1年にするべく、確かなスタートを切った」とコメントしている。
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