ホンダアクセスは、「FREED+ Dog CONCEPT」を初展示。『FREED+』の車内にビルトインスロープや冷暖ベッドfor Dogなど19の犬用アイテム、オートサイドステップfor Dogなど4つの外装品をセットした愛犬コンセプトカーだ。その車内は、どこかキャンピングカーのようなつくり。「シュラフや衣類の収納に便利」という大型照明付きルーフラックは、ラゲッジルーム上部を有効活用するアイテム。冷暖房機能付き「冷暖ベッドfor Dog」は「水循環式で大型犬も快適に過ごせる」という。「買い物などでわんちゃんが車内で待っててもらうとき、こうしたモニターがあると便利」という全方位見守りモニターは、車内のようすをスマホで確認できるもの。360度カメラでドライブレコーダーとしての機能もついているという。また、外装品も愛犬向けグッズを展開。オートサイドステップfor Dogは、犬が乗り降りしやすい滑りにくいステップを採用し、左側スライドドア・助手席ドアの開閉に連動して作動するという仕掛け。リードフックは、トヨタのタイヤに装着するタイプと違い、ホンダアクセスはマグネットで固定するモデルを提案。「小型犬・中型犬用のリードフックで、ボディの金属部分にマグネットで取り付けて使う」という。同社ブースでは、このFREED+ Dog CONCEPTのほか、愛犬用純正アクセサリー「Honda Dog」シリーズを装着した『ステップワゴン モデューロX Honda Dog バージョン』なども展示していた。
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