ウェア、レザーアイテム、時計、サングラス、シューズ、ゴルフ用品などさまざまなコレクションアイテムをそろえるメルセデスベンツは、ペット用グッズを展示。折りたためるペットカートや、ペットシートカバーなどに注目が集まった。重量7kg弱と軽く折りたためるペットカートは、「太さと形状が違う3つのアルミフレームで強さと軽さを両立。脱着可能で、キャリーバッグとしても使える」と担当者。「さりげなくメルセデスのエンブレムがついて、キャリーバックとして持ち歩くこともできる。EUが定めるベビーカー安全基準をクリア。ベビーカーと同様の強度を兼ね備えたうえ、車輪ロック機構もつくので、転がっていく心配もない」担当者は、こうした脱着式が選ばれる理由のひとつに、「長距離ドライブやパークアンドライドなどの機会に便利とユーザーはいう」とも話していた。「地方に住むメルセデスユーザーなどは、新幹線移動も多いようで、クルマまでカートを転がして、新幹線にはカートから外してキャリーバックで乗り込むというスタイルが好まれている」同社ブースでは、「Mercedes Pets」ブランドのバッグ、ペットキャリー、ペットシートカバー、ペットシートスペースクッションなども紹介していた。
スバルが初出展し“愛犬と一緒の楽しいカーライフ”を提案 新型フォレスター展示も、一番伝えたいことは?…インターペット2025 2025年4月7日 東京ビッグサイトで4月3日から4日間にわたって開催された「第14…