【SUPER GT】KeePer TOM'S LC500“レッドブル号”がガソリンスタンドに登場

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#37 KeePer TOM'S LC500
  • #37 KeePer TOM'S LC500
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  • #37 KeePer TOM'S LC500
  • #37 KeePer TOM'S LC500
  • レッドブルらしい、斬新なビジュアルに乗せて公開された#37 LC500のカラーリング。
  • レッドブルらしい、斬新なビジュアルに乗せて公開された#37 LC500のカラーリング。
  • レッドブルらしい、斬新なビジュアルに乗せて公開された#37 LC500のカラーリング。
  • #37 LC500のドライバーのひとり、平川亮。

今季のSUPER GT(GT500クラス)でレクサス勢の一角、カーナンバー37「KeePer TOM'S LC500」をサポートすることが決まっているレッドブル(Red Bull Japan)が、マシンのカラーリングを斬新なイメージビジュアルによって公開した。

いよいよ日本の4輪トップシーンでも積極的な活動を開始する、エナジードリンクの世界的大手「レッドブル」。SUPER GTでは名門トムスの1台、37号車をサポートする。ドライバーはレッドブル・アスリートでもある平川亮と、ニュージーランド出身のニック・キャシディ。ともに全日本F3チャンピオンとなった経験をもつ、1994年生まれ同士の若手気鋭コンビだ。

マシンのカラーリングは、レッドブルらしい斬新さを伴ったイメージビジュアルによって初公開された。日本の深夜のガソリンスタンド風景をモチーフに、デコトラ等とGT500マシン、そして平川が共演する。

今季の#37 KeePer TOM'S LC500は、従来からのタイトルスポンサーであるKeePer(車両コーティング事業等を全国展開)を中心とした昨季までのRC F時代の基本的なカラースキームの上に、新たにレッドブルが融合した印象といえよう。ボディ両サイドとリヤに大きな“紅牛”の姿が見える。

今季はスーパーフォーミュラにレッドブルカラーのマシンが登場。F1を含め世界のモータースポーツを席巻するレッドブルが、いよいよ日本にも旋風を巻き起こすシーズンとなる。今回のような“演出”も得意なレッドブルだけに、今後も多方面から注目を集めそうだ。

《遠藤俊幸》

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