ホンダ CR-V 新型、米インディアナで生産開始…メキシコから移管

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ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナで新型CR-Vの生産を開始
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ホンダは2月15日、米国インディア州のホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナにおいて、新型『CR-V』の生産を開始した。

インディア工場での新型CR-Vの生産は、ホンダのメキシコ工場での生産分を移管する形で実現したもの。ホンダは2016年3月、インディア工場に5200万ドルを投資すると発表。新型CR-Vの生産に備えてきた。また、この投資は、100名の新規雇用を創出する。

なお、新型CR-Vは、米国のオハイオ州イーストリバティ工場、カナダのオンタリオ工場でも生産している。

ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナのボブ・ネルソン社長は、「CR-Vと『シビック』という米国の2大ベストセラー車を生産することは、大きな誇り」と述べている。

《森脇稔》

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