ハーレーダビッドソン・ジャパンは、スチュアート・ファレル社長が退職し、後任にグレッグ・ウィリスが代表取締役に就任したと発表した。
ウィリス氏は、前職はホンダ・イギリス・モーターサイクルでコミュニケーションマネージャーとディストリクトマネージャーとして8年間勤務し、2006年にハーレーダビッドソンに入社した。英国とアイスランド市場のマーケティングマネージャーや、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域本社、アジアパシフィック地域本社のマーケティングオペレーションズディレクターを歴任した。
今回、ハレーダビッドソン・ジャパンの代表取締役として日本のオペレーション責任者となるほか、アジアパシフィック地域におけるリーダーシップチームの一員となる。46歳。