伊豆箱根鉄道、駿豆線で「自転車列車」の実証実験 12月から

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伊豆箱根鉄道は駿豆線で「サイクルトレイン」の実証実験を実施。自転車をそのまま列車内に持ち込んで乗車できる。
  • 伊豆箱根鉄道は駿豆線で「サイクルトレイン」の実証実験を実施。自転車をそのまま列車内に持ち込んで乗車できる。
  • 最近は地方の鉄道を中心に自転車をそのまま持ち込むことができる路線が増えている。写真は岐阜・愛知県の養老鉄道。
伊豆箱根鉄道は11月24日、駿豆線で「サイクルトレイン」の実証実験を行うと発表した。期間は12月1日から2017年3月31日までの予定。自転車をそのまま列車に持ち込んで乗車できる。

伊豆箱根鉄道は、神奈川県内の大雄山線と静岡県内の駿豆線などを運営している鉄道会社。このうち駿豆線は、伊豆半島の三島(三島市)~修善寺(伊豆市)間19.8kmを結んでいる。

発表によると、駿豆線沿線には日本サイクルスポーツセンターがあり、同センターの競技場では国際大会の開催も予定されている。地域全体で自転車を中心とした街づくりの取り組みが行われていることから、駿豆線でも「サイクルトレイン」の実証実験を行うことにしたという。

自転車をそのまま持ち込める列車は、下りが三島発9時00分~14時53分の列車。上りは修善寺発9時02分~14時58分発の列車になる。一人1台の自転車を持ち込むことができ、1列車につき最大6台まで搭載する。

三島・三島田町・三島二日町・大場・伊豆仁田・韮山・伊豆長岡・田京・大仁・修善寺の各駅に限り、自転車を持ち込んで乗車できる。ただし、一部の駅では列車が到着するホームによって階段を通る必要がある。
《草町義和》

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