
2022-23年の終夜運転…JR四国・京阪・名古屋市が復活、近鉄では留置車両を休憩用に開放
今年も本日を入れて残すところあと5日。12月24日には鉄道各社の年末年始輸送計画が出そろったが、終夜運転の実施は各社で判断が分かれた。

伊豆箱根鉄道が運賃改定へ…駿豆線は2023年4月1日、大雄山線は2024年春
伊豆箱根鉄道は9月21日、国土交通省中部運輸局に鉄道事業の旅客運賃上限変更に関する認可申請を行なったと発表した。駿豆線(三島~修善寺)は2023年4月1日、大雄山線(小田原~大雄山)は2024年春の実施を予定している。

黒い『鎌倉殿の13人』が走る…伊豆箱根鉄道に大河ラッピング電車 2022年1月9日から
静岡県の伊豆箱根鉄道は12月23日、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にちなんだラッピング電車を2022年1月9日から運行すると発表した。

『踊り子』ラストランでは三脚、脚立の使用禁止…185系は改正後も臨時快速に充当 JRダイヤ改正前日
いよいよ明後日に迫ったJRのダイヤ改正だが、前日の3月12日にはラストランや廃止など、さまざまな動きがある。

185系『踊り子』のラストランまで1カ月足らず…JR東日本、伊豆急行、伊豆箱根鉄道が相次いでメモリアル切符
JR東日本は2月16日、「メモリアル185」記念入場券を発売すると発表した。

箱根の交通情報一元化、混雑情報の発信開始…ジョルダンや小田急など7社が連携
ジョルダンは、箱根DMO、小田急箱根グループ、伊豆箱根グループ、藤田観光、神奈川県公園協会、カンドウコーポレーションと連携し、道路混雑情報や大涌谷駐車場の満空情報などを観光ウェブサイトやデジタルサイネージ上で一元的に発信する取り組みを1月25日より開始した。

第一線から退く185系やキハ40系、記念入場券やヘッドマークで惜別…2021年3月「春のダイヤ改正」
2021年3月13日に実施されるJR東日本のダイヤ改正では、185系が特急『踊り子』から、キハ40系一般車が五能線と男鹿線から撤退するが、これらを記念した入場券発売やヘッドマーク掲出が行なわれる。

コロナの影響は箱根駅伝にも…小田原中継所最寄りの箱根登山鉄道風祭駅で規制
小田原駅(神奈川県小田原市)と強羅(ごうら)駅(神奈川県箱根町)を結ぶ箱根登山鉄道は12月11日、「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)実施の際、小田原中継所最寄りの風祭(かざまつり)駅(神奈川県小田原市)で規制を行なうと発表した。

箱根・十国峠のケーブルカーで逆走トラブル…進行方向の切換えを失念 7月2日発生
静岡県の伊豆箱根鉄道は7月3日、十国(じっこく)鋼索線(箱根十国峠ケーブルカー)で逆送トラブルが発生したことを明らかにした。

観光型MaaS、アプリ「Izuko」で伊豆エリアをシームレスに…日本初 4月1日から実証実験
東京急行電鉄(東急)、JR東日本、ジェイアール東日本企画の3者は1月31日、日本初の観光型Mobility as a Service(MaaS、マース)の実証実験を4月1日から開始すると発表した。