TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは11月22日、改良新型トヨタ『マークX』の発表に合わせて、「TRDパーツ」を発売した。エアロパーツは、サイドスカート、リアトランクスポイラーを設定。サイドスカートを装着した場合、最低地上高はおよそ32mm低くなる。足回りには、19インチの「TRD TF6」アルミホイールとタイヤセットを用意。アルミホイールは、ダイヤモンドカットの細いスポークが特徴。足元を引き締める効果を発揮する。タイヤは、ミシュラン「パイロットスーパースポーツ」。サイズが245/40ZR19となる。この他、ドアスタビライザー、ウィンカーバルブセット、プッシュスタートスイッチ、ナンバープレートボルト、ドアハンドルプロテクターをラインナップ。中でも、ドアスタビライザーは、ドアストライカー部分の隙にスペーサーを入れ、隙間を埋めることで、ボディとドアを密着させ、ボディのよれを軽減。TRDによると、ステアリング操作時の車両の反応遅れを抑え、クイックなレスポンスに仕上げる効果があるという。
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