日本自動車工業会は11月7日、2016年度上半期(4~9月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は、前年同期比5.4%減の2万0344台と2期連続のマイナスとなった。
車種別では、普通・小型車が同3.1%減の1万1064台。「車いす移動車」と「回転シート車」は増加したが、「昇降シート車」が減少した。軽自動車は同12.9%減の6631台と大幅に減少。3タイプともに減少した。バスは同7.5%増の2649台だった。
日本自動車工業会は11月7日、2016年度上半期(4~9月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は、前年同期比5.4%減の2万0344台と2期連続のマイナスとなった。
車種別では、普通・小型車が同3.1%減の1万1064台。「車いす移動車」と「回転シート車」は増加したが、「昇降シート車」が減少した。軽自動車は同12.9%減の6631台と大幅に減少。3タイプともに減少した。バスは同7.5%増の2649台だった。