【MotoGP 第15戦日本】グランドスタンド裏に往年のマシンが集結、ファンも興味津々

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2016MotoGP日本グランプリ 特別展
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10月14日から16日まで、ツインリンクもてぎで行われた2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリの会場内で、これまでのMotoGP日本グランプリで活躍した往年のマシンが展示される特別展が開催。多くのファンで賑わった。

今回、オーバルコースのピットレーン上に特設されたグランドスタンド「V席」の裏側で行われた特別展。「ライバル~History of JapaneseGP~」と題して、3日間開催された。

ツインリンクもてぎには施設内に「ホンダコレクションホール」があり、ホンダのMotoGPマシンなどが常に展示されているが、今回はヤマハやスズキなど、メーカーの枠を超え様々なマシンが展示された。

レースの走行時間の合間を見て、ファンも多数訪れ、当時の名バトルを思い出し中がら各マシンを眺めている姿が印象的だった。

また、これだけの名車たちが一同に集まって展示されるのも、非常に珍しく、日本グランプリならではの特別な空間にもなっていた。

《吉田 知弘》

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