フランスの自動車大手、ルノーが9月29日(日本時間9月29日夕方)、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する改良新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)。同車に、スポーティグレードの「GTライン」が設定される。パリモーターショー16では、現行ルーテシアがデビュー4年を経て、初の大幅改良を実施。フロントには、新デザインのLEDヘッドランプとグリルを採用。インテリアは、素材の見直しにより、質感を向上。ステアリングホイールやシフトレバー、ドアトリムは新デザインとした。改良新型ルーテシアのスポーティ仕様が、GTライン。高性能部門の「ルノースポール」によって、インスパイアされた外装デザインを採用する。フロントバンパーは、専用デザイン。両サイドの開口部は、ダークメタル仕上げとなる。リアバンパーも専用。ダークメタルのパネルが特徴で、クロームエグゾーストが装備された。足元には、専用デザインの16インチまたは17インチアルミホイールを装着。室内は、シートやシフトレバー、空調吹き出し口などに、ボディカラーと同じアクセントが添えられている。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
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