6位 #41 S. バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING/ホンダ) 7位 #34 小暮卓史(DRAGO CORSE/ホンダ) 8位 #3 J. ロシター(KONDO RACING/トヨタ)
予選でピットロードにて他車に2度も接触される不運があり14番グリッド発進だった#8 小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS/トヨタ)は、好スタートから上位進出の可能性も感じさせるレースを披露。だが、SC明けのリスタート時に#41 バンドーンを抜こうしてオーバーラン、ここでポジションを落とすこととなり、最終的には17位だった。ただ、「スタートも良かったですし、いい兆しは出てきています」と本人も上昇機運を実感しており、ポイント的に彼はタイトル圏外となったが、最終戦をかき回す活躍を期待したいところだ。