ユピテルは、小型ドライブレコーダー「DRY-mini1X」の後継モデル「DRY-mini1X2」を6月下旬より発売する。
新製品は従来モデル同様、55×45×29mmの同社最小となる小型サイズながら、1.41インチTFT液晶を搭載。記録中の映像やmicroSDカードに記録した映像と音声の再生を車内で行うことができる。
視野角 対角118°の100万画素カラーCMOSを搭載。記録解像度は動画が最大720P(1280×720)、静止画が最大3Mピクセル(2240×1344)。エンジンのON/OFFに連動して自動で記録を開始/終了する。
常時録画中に記録ボタンを押すことで専用フォルダに保存できるワンタッチ録画に対応するほか、重大事故などで急に電源が断たれた場合、現在記録中の映像の破損を防ぐバックアップ機能などを搭載する。
価格はオープン。