スズキは5月19日、『スイフト』のリアブレーキキャリパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、スズキ『スイフト』1車種で、2014年6月9日から2015年10月16日に製造された合計1万9418台。リアブレーキキャリパの製造が不適切で、駐車ブレーキ用ピストンが収まる部分のシリンダ内径が大きいものがある。そのため、キャリパ内部のシール性が低く、密閉が保てずブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。改善措置として、全車両、リアブレーキキャリパを良品と交換する。不具合および事故は起きていない。海外からの情報により発見した。
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