モリタエコノスは、回転式塵芥収集車「パックマスター」の小型ワイド車(3.5トン)と中型車(4トン)2機種をフルモデルチェンジし、納入を開始した。
モリタエコノスは、1948年設立以来、衛生車、塵芥収集車、高圧洗浄車、強力吸引車、浄化槽水リサイクル車、汚泥吸引車、訪問入浴車など、様々な製品の開発・製造・販売からアフターサービスまで一貫して行っている。
パックマスターは、ごみ収集の効率化と安全性の改善・負担軽減を目指した回転式塵芥収集車。荷箱容積は6.8立方米(小型ワイド)、8.2立方米(中型)と、クラス最大級の収容力を達成。積込力も小型ワイドが20%、中型で9%の大幅アップを実現している。
また、段差の少ないスマートボディで、狭所での走行性を向上。注意喚起を促すハイマウントリアパネルを装備し、鈍重な印象を払拭する新たなシルエットを創り出している。
価格(税別)は小型ワイド車が916万円から、中型車が1176万円から。