JAF(日本自動車連盟)東京支部のブースまわりでは、あのリアル久留間まもりが巡回。来場者とバイクに“タンデム”で記念撮影できる「ハッピーバイクPHOTOスポット」や、マモリーズダンスパフォーマンスのステージは、ファンらで混雑した。
取材班がブースに訪れたときは3人。「彼女たちは2期生。あれ、さっきまで5人いたはずだけど…。あらっすみません。いま2人は食事中だって」とスタッフ。2次元の久留間まもりから飛び出した女子たちの“真昼のリアル”だった。
また、「JAFは4輪のロードサービスといったイメージがいまだに根強い。『もっと2輪に乗ろうよ!』という活動も主体的に実施していることを今回はアピールしたかった」ともいう。同ブースでは、モーターサイクルジャーナリスト・ケニー佐川氏によるトークショー「ハッピーバイク塾」や、JAFデジタル会員証アプリのインストールでトライできるガチャガチャにも人だかりができていた。
ブースのまわりを巡回するリアル久留間まもりやロードスタッフは、入会やバイク救援ロードサービスなどについて「いつでも気軽に聞いてほしい」と伝えていた。