3万7000人と走ったBMWたち…東京マラソン2016[写真蔵]

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東京マラソン2016のランナーたちとともに走ったBMWのクルマたち
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3万7000人が新宿・銀座・浅草と駆け抜けた東京マラソン2016。そのランナーたちといっしょに駆けた先導車や計時車、中継車といったクルマはことしもBMWが担った。同社広報によれば「本年は東京マラソンへ25台の車両を提供した」という(写真24枚)。

ことしの先導車は、「ゼロ・エミッション走行により、環境にも、ランナーにも優しいクルマ」として、3シリーズのプラグインハイブリッドモデル『330e』が選ばれた。同社は、2014年大会に発売前の『i8』を、2015年に『218iアクティブツアラー』を先導車に充当。ことしはi8の姿はなかったが、「PHEVモデルの中でも最先端の技術が結集された、先導車に相応しいクルマ」として、330eが選ばれたと伝えている。

マラソンのゴール地点である東京ビッグサイトには、レース誘導を終えた先導『218i』、全線観察『340iツーリングMスポーツ』、計時車『118i』『225xeアクティブツアラー』、計測支援車・大会運営車『i3』、審判長『740i』『225xeアクティブツアラー』、技術総務車『320d』などが終結。フルマラソンを2時間台で走破するランナーたちがフィニッシュラインを切るころには、計時車のルーフからデジタル時計が外されていた。

ハイブリッド・モデル攻勢を続けるBMWグループは、2016年中に同社旗艦モデル『7シリーズ』にプラグインハイブリッドモデルを追加するという。

《レスポンス編集部》

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