【ホットロッドショー15】熱気にあふれたカスタムの祭典、来場者数は1万5000人

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ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2015
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アメリカ発祥のカスタムカー&バイクの祭典、「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2015」。

24回目となる今年も12月最初の日曜日(6日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にておこなわれたが、その来場者数が1万5000人だったことが、主催者であるムーン オブ ジャパン(神奈川県横浜市)の発表によってわかった。

出展車両数はバイク650台、クルマ300台で、衣類やミニカー、バイカーアイテムなどが売られるベンダーブースは270枠と今年も大盛況。

さらに、複数のバンドが一日を通してステージで熱いライブを繰り広げたほか、3mX3m のスペースで写真やアートの展示ができる小さな個展、Collectivities Alley 30枠などもあり、見どころ満載となった。

そして、昨年から続ける裏ミッション"Shizukani"(静かに)を今年も継続し、大成功を収めた。開催条件である二輪車来場禁止と併せて関係者マナーの改善に向け、90人体制で警備と周辺地域の清掃活動を行い、騒音等の苦情もなく無事に終了。

外の静けさが嘘の様に、例年以上に会場内は盛り上がり、あっという間にショークローズの17時を迎えた。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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