日産自動車は11月13日、2015年秋の褒章において、同社総合研究所 実験試作部に所属する赤坂量康氏が「黄綬褒章」を受章したと発表した。
赤坂氏は、日産で41年6か月の間、自動変速機の研究・開発を中心に従事している。今回の受章は、自動変速機の性能向上に向けた現象解析の卓越技能者として、その道一筋に業務精励し、他の人々の模範となって、後進の育成に意欲的に取り組んだ功績が認められたもの。
なお、同氏は2015年度、卓越した技能者に授与される厚生労働大臣表彰「現代の名工」を受賞している。
日産自動車は11月13日、2015年秋の褒章において、同社総合研究所 実験試作部に所属する赤坂量康氏が「黄綬褒章」を受章したと発表した。
赤坂氏は、日産で41年6か月の間、自動変速機の研究・開発を中心に従事している。今回の受章は、自動変速機の性能向上に向けた現象解析の卓越技能者として、その道一筋に業務精励し、他の人々の模範となって、後進の育成に意欲的に取り組んだ功績が認められたもの。
なお、同氏は2015年度、卓越した技能者に授与される厚生労働大臣表彰「現代の名工」を受賞している。