レイズ、鍛造スポーツホイール ボルクレーシングG50 を発売…繊細ながら躍動感も表現

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ボルクレーシングG50
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レイズは、鍛造スポーツホイールの新製品「ボルクレーシングG50」を12月より発売する。

G50は、鍛造の技術でいかに滑らかなラインを描き、いかにして躍動感を表現するかを追求したボルクレーシングGシリーズの最新作。細く伸びる5本スポークのデザインを採用し、繊細でありながらも、最新スポーツカーのボディに溶け込む躍動感を創出している。

鍛造工法により細く仕上げたスポークは、リム外周部いっぱいまで伸ばし、より大径感を強調。また、スポークとリムの付け根にはスポーク裏にアンダーカット処理を施し、外周部の軽量化を図った。

装着時にひ弱に見えないようセンター部にはボリュームを持たせたほか、リムウェル部に入る文字は全てマシニング加工で彫刻。軽量なスポーツホイールの性能を損なうことなく、より上質感を持たせる仕様とした。

カラーは、パープルカラーが見え隠れする新色「ダークパープルガンメタ/リムエッジDC」と、虹色に光り輝く「プリズムダークシルバー/リムエッジDC」を設定した。

G50センターキャップ(GPカラーにはダークパープルガンメタキャップ、PDカラーにはクロームプレーテッドキャップ)とASCメタルバルが付属する。

サイズは19×8.0Jから19×10.5J、価格(1本/税別)は8万3000円から8万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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