日産は、東京モーターショー2015において、グランツーリスモ6のビジョングランツーリスモプロジェクトの一環として制作したコンセプトカー、『コンセプト2020ビジョングランツーリスモ』を初公開した。ビジョングランツーリスモとは、グランツーリスモシリーズの15周年を記念して立ち上げた企画で、全世界30社程がこの企画に参加。今回、日産はハイパフォーマンスカーの分野で2020年を想定し、あらゆるビジョンを具現化した。 エクステリアには、Vモーショングリルを採用。特に空力に関しての技術的フィードバックを加え、高速度領域での走行を想定し、アンダーフロアや、リアウイング、内部流などをに空力シミュレーションを実施。その結果をデザインにフィードバックしている。パワートレインはV6ツインターボにプラスして、ハイブリッドシステムの4WDを想定。 ボディカラーは、「Fire Knight」と名付けられた、 マットな質感のメタッリックレッドを採用した。
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