富士重工業は10月26日、顧客とのつながりを強化する取り組みの一環として今年から開始したアクティブライフ応援活動について、冬をテーマとした取り組みを発表した。
冬の取り組みでは、スキー場ゲレンデ内でリフト代わりにスバルのSUVシリーズに乗車し、雪上での走行性能を体験してもらうイベント「ゲレンデタクシー2016」を北海道、長野県、福島県の各スキー場で開催。親子で愉しみながらスキーにチャレンジできる「スキースペシャルレッスン 親子でチャレンジしよう!」も併催する。
また、札幌市大倉山で2016年1月30日・31日に開催されるワールドカップ スキージャンプの観戦ツアーを実施。世界トップクラスの選手が見せる迫力あるジャンプを目の前で観戦することができる。
そのほかスバル本社ショールーム「スバル スター スクエア」では、スバルSUVシリーズを通じた冬のアクティブライフをイメージした装飾を2016年2月16日までの期間限定で実施。冬の夜空の映像を車中から眺める「星空シアター」を常設するなど、来場客が実際に愉しめる展示をはじめ、各種イベントを随時開催していく。