日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2015年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『アクア』が9万6516台で2年ぶりのトップとなった。2位はホンダ『N-BOX』で7万7211台、3位は前年度トップのダイハツ『タント』で6万6626台だった。トップテンのうち6台を軽自動車が占めた。2015年度上半期の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。カローラを除く全車種が前年度上半期の販売実績を下回った。1位:アクア(トヨタ)9万6516台(7.5%減)2位:N-BOX(ホンダ)7万7211台(0.8%減)3位:タント(ダイハツ)6万6626台(38.8%減)4位:デイズ(日産)6万2306台(21.6%減)5位:カローラ(トヨタ)5万9469台(11.0%増)6位:プリウス(トヨタ)5万3973台(27.9%減)7位:フィット(ホンダ)5万3579台(42.0%減)8位:ムーヴ(ダイハツ)5万2645台(7.5%減)9位:ワゴンR(スズキ)5万1990台(30.8%減)10位:アルト(スズキ)5万1930台(5.6%減)
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