コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」は、2015年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれたと発表した。
今回の選考では、ほめるパトカー「ホメパト」に代表される、悪い運転を叱る「お説教型」ではなく、良い運転をほめる逆転の発想や、月に1回開催される市民会議を通じて、対話による市民の共感をプロジェクトの原動力にしている点などが高く評価された。
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」は、2015年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれたと発表した。
今回の選考では、ほめるパトカー「ホメパト」に代表される、悪い運転を叱る「お説教型」ではなく、良い運転をほめる逆転の発想や、月に1回開催される市民会議を通じて、対話による市民の共感をプロジェクトの原動力にしている点などが高く評価された。