日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入小型二輪車新車販売台数は、BMWな主要ブランドの販売が好調で前年同月比17.2%増の1765台と5か月連続で前年を上回った。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同6.8%増の862台となり、シェアは48.8%だった。
2位のBMWは同55.4%増の401台と大幅に増えた。シェアは22.7%だった。3位のドゥカティは同9.6%増の217台だった。
4位がKTMで同43.1%増の93台と好調だった。5位がトライアンフで同13.8%増の91台だった。6位のMV AGUSTAは同12.9%減の27台、BRPが同50.0%増の21台、モトグッチが同19.2%減の21台、ピアッジョが同62.5%増の13台、アプリリアが同22.2%減の7台だった。