日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、7月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『アクア』が1万7711台(25.9%減)で4か月連続のトップとなった。
2位は2ランクアップのトヨタ『カローラ』で1万2089台(8.0%増)。軽自動車勢がトップ2にランクインできなかったのは、2014年8月以来、1年ぶり。
以下、3位は軽自動車勢トップのホンダ『N-BOX』で1万1879台(18.8%減)、4位はダイハツ『タント』で1万1703台(31.3%減)。トップ10に入った軽自動車は前月同様5台にとどまった。
7月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:アクア(トヨタ)1万7711台(25.9%減)
2位:カローラ(トヨタ)1万2089台(8.0%増)
3位:N-BOX(ホンダ)1万1879台(18.8%減)
4位:タント(ダイハツ)1万1703台(31.3%減)
5位:フィット(ホンダ)1万1466台(31.1%減)
6位:ワゴンR(スズキ)1万1141台(0.7%増)
7位:デイズ(日産)1万1009台(25.8%減)
8位:ノート(日産)9511台(9.3%増)
9位:プリウス(トヨタ)9419台(44.2%減)
10位:アルト(スズキ)9134台(5.6%増)