スズキの第1四半期決算…インド市場好調などで、営業利益8.3%増

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マルチスズキ・エルティガ
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スズキは8月3日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は7729億円(前年同期比+8.8%)、営業利益は552億円(+8.3%)、経常利益は623億円(+5.1%)、四半期純利益は317億円(-15.5%)だった。

四輪車事業については、国内売上高は軽乗用車『アルト ラパン』の発売や、『ハスラー』『スペーシア』などの燃費改善など、商品力を強化し拡販に努めてきたが、OEM売上の減少により、前年同期を下回った。海外売上高はインドやパキスタンでの増加等により前年同期を上回った。この結果、四輪車事業の売上高は6919億円(+10.0%)。営業利益はインドでの増益等により536億円(+13.2%)だった。

二輪車事業については、売上高は北米、アジアでの売上減少等により609億円(-7.2%)。営業損益は前年同期の10億円の黒字から26億円の赤字となった。

特機等事業の売上高は米国での船外機の売上増加等により201億円(+27.3%)。営業利益は42億円(+63.8%)となった。

全体では、インドでの四輪車の売上増加等により売上高は増加。営業利益、経常利益ともに増収効果などで増益となったが、四半期純利益は非支配株主に帰属する四半期純利益の控除が増加したことなどで15.5%の減少となった。

通期連結業績見通しは、前回予想を据置いた。
《纐纈敏也@DAYS》

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