羽田空港 第2旅客ターミナル地下1階に、7月22日にオープンした「メルセデスミー東京羽田」。この新たな“空港ラウンジ”に併設された「エッグセレント・バイツ」などは、電源コンセントを整備し、フライト前後の「ちょっとひと息」というユーザーのニーズに応えている。羽田空港には、公衆電話コーナーにノートパソコンが置けるほどのデスクとコンセントを備えたフリースペースがあるが、登場ゲート内公式サイトのフロアマップなどには「コンセント」の案内表記はない。案内カウンターの女性は「保安検査場を通過した、搭乗ゲートエリアについては『PC・インターネット・携帯』のスポットをホームページで公開しているが、公衆電話コーナーに設置してあるコンセントはホームページには明記されていない」と話す。「ユーザーからコンセントの場所をよく聞かれる」(同)というから、エッグセレント・バイツのテーブルに設置されたコンセントなどは“ウリ”のひとつになる。バイツのスタッフは、オープン前の報道公開イベントで、「狭くて立ったままの公衆電話コーナーではなく、フレッシュジュースやアルコール、エッグバーガー、パンケーキなどといっしょにくつろぎながら、身体もスマホも“充電”して」とも話していた。
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