ZMP、ソニーモバイルと自律型無人航空機分野で事業提携

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ソニーモバイルとZMPによる自律型VTOL(垂直離着陸)無人飛行機
  • ソニーモバイルとZMPによる自律型VTOL(垂直離着陸)無人飛行機

ZMPは、ソニーモバイルコミュニケーションズと提携し、自律型無人航空機による画像撮影とクラウドによる画像データの処理を組み合わせた、産業用ソリューションを共同開発することで合意した。

ZMPとソニーモバイルは、8月初旬にも合弁会社「エアロセンス」を設立する。資本金は1億円でソニーモバイルが50.005%、ZMPが49.995%出資する。代表取締役にはZMPの谷口恒社長が就任する。

合弁新会社は、ZMPの自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験とソニーのカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボット分野での技術を融合し、測量、調査、管理、点検などのトータルソリューションを開発する。2016年に法人向けサービスの提供開始を目指す。

《レスポンス編集部》

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