電気自動車(EV)の開発・販売を行うGLMは、6月26日から28日に開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、EVスポーツカー『トミーカイラZZ』を出展。場内走行の模様を収録した動画を公開した。
トミーカイラZZは、GLMがフルスクラッチで開発を進めた日本初の量産型EVスポーツカー。0-100km/h 3.9秒を誇る加速性能と、850kgの軽量な車体重量が生み出す精巧なハンドリングを持つ。
今回のグッドウッド出展は、トミーカイラZZの海外初披露。場内走行では、その運動性能を遺憾なく発揮し、多くの観客の注目を集めていた。