日産自動車は7月2日、『セレナ』などの横滑り防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは日産『セレナ』、『ランディ』の2車種で、2013年12月12日から2015年4月17日に製造された6056台。アイドリングストップ無車のエンジン制御コンピュータにおいて、プログラムが不適切なため、横滑り防止装置の作動時に、エンジン出力が抑制されない。そのため、ブレーキ制動力調整による制御は行うものの、走行安定性を損なうおそれがある。改善措置として、全車両、当該エンジン制御コンピュータを対策プログラムに修正する。不具合および事故は起きていない。社内からの情報により発見した。
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