日本航空(JAL)は6月3日、北海道キャンペーンを開始した。昨年に引き続き、外国人観光客から好評の多言語展開も実施する。
北海道キャンペーンは、来年3月31日までの期間中、JAL国際線・国内線を利用すると、北海道にある60店舗・施設で使える「ハピリカ特典」を利用できるキャンペーン。対象店舗は、北海道行きのJAL国内線機内で配布する、オリジナル特典付きガイドブック「ハピリカ」で紹介する店舗。
外国人観光客は、英語、韓国語、中国語繁体字・簡体字で紹介するJAL海外地区ホームページから特典を検索できる。特典を利用するには、ハピリカ特典のページ画面(スクリーンショット・画面印刷)とJAL便搭乗半券(eチケットも可)を、対象店舗で提示する必要がある。