メルセデスベンツは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー15にて『コンセプトGLCクーペ』を初公開した。コンセプトGLCクーペは、現行『GLK』クラスの車名変更モデルで、『GLC』から派生するクーペを示唆したデザインスタディ。メルセデスベンツは、『Mクラス』改良新型の『GLE』に、『GLEクーペ』を設定したばかり。メルセデスのSUVクーペ第二弾として、その下に位置するGLCにも、クーペモデルが用意される。コンセプトGLCクーペのボディサイズは、全長4727×全幅2000×全高1593mm、ホイールベース2827mm。GLEクーペ同様、SUVとクーペを融合させたデザインを持つ。足元には、21インチのアルミホイール&タイヤ、オフロード走行の際に車体を保護する目的で、前後にアンダーボディプロテクションを装着した。最低地上高は引き上げられ、ボディサイドには、ランニングボードが付く。
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