ニュルブルクリンク・サーキットへキャリーカーで運ばれて来た一台のスポーツクーペ。カバーをはがすとそこにはアストンマーティンの次世代スポーツの姿があった。
アストンマーティン『DB9』の後継モデルとして噂される『DB11』。現行モデルのミュール姿ではない本物ボディは初スクープとなる。
擬装はあるものの、そのシルエットはDB9と別物と判断出来る。現地情報によれば、次世代新プラットフォームを採用し、DB9よりもコンパクトなボディになるといい、映画007最新作スペクターにも登場する『DB10』を彷彿させるデザインとなるようだ。
パワートレインは6リットルV12気筒自然吸気エンジンを搭載する。ワールドプレミアは2016年と期待されている。