叡山電鉄、今年も鞍馬線で「青いもみじ」の徐行運転

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叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は「もみじのトンネル」を走行中の900系「きらら」。
  • 叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は「もみじのトンネル」を走行中の900系「きらら」。
  • 叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は「もみじのトンネル」を走行中の900系「きらら」。
  • 叡山電鉄は今年も「青もみじ」が見頃を迎える4月から6月にかけて「もみじのトンネル」区間での徐行運転を行う。写真は市原~二ノ瀬間を走る叡山電鉄の電車。
  • 徐行期間中は「きらら」に取り付けられている車体シール(左)も「青もみじ」のデザイン(右)に変更される。
  • 900系は2両編成2本が運用されているが、2本ともシールが「青もみじ」に変更される。

叡山電鉄は4月25日から6月28日までの土曜・休日、鞍馬線の市原~二ノ瀬間(京都市左京区)で徐行運転を行う。

この徐行運転は2014年に引き続き実施するもの。市原~二ノ瀬間にある「もみじのトンネル」(250m)の「青もみじ」が見頃を迎えることから、同区間を徐行して運行する。

徐行する列車は、出町柳駅を9時~15時30分に発車する列車と、鞍馬駅を9時18分~15時48分に発車する列車。これに伴い900系電車「きらら」に取り付けられている赤い紅葉のシールが「青もみじ」のシールに変更される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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