日本自動車販売協会連合会が発表した、2014年度(2014年4月~2015年3月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタ『アクア』が22万8375台で3年連続トップとなった。2位はホンダ『フィット』の16万6433台で昨年度から1ランクアップ。しかし首位アクアとの差は6万1942台と大きく水を開けられた。3位は昨年度2位のトヨタ『プリウス』で15万4610台。以下、トヨタ『ヴォクシー』、日産『ノート』と続いた。トップ10の内訳はトヨタが6モデル、ホンダが2モデル、日産が2モデルだった。2014年度の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度比)。1位:アクア(トヨタ)22万8375台(12.1%減)2位:フィット(ホンダ)16万6433台(23.3%減)3位:プリウス(トヨタ)15万4610台(38.6%減)4位:ヴォクシー(トヨタ)11万0600台(106.3%増)5位:ノート(日産)10万1286台(25.1%減)6位:カローラ(トヨタ)10万0868台(14.0%減)7位:ヴェゼル(ホンダ)10万0479台(370.7%増)8位:ヴィッツ(トヨタ)8万5253台(1.8%減)9位:ノア(トヨタ)6万9201台(68.4%増)10位:セレナ(日産)6万7149台(29.8%減)