iOS向け NAVITIME、リニューアル…3D地図表示に対応

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ナビタイムジャパンは、iOS向けアプリ「NAVITIME」を3月4日にリニューアルした。

NAVITIMEは、ドアtoドアで徒歩、電車、バス、車などさまざまな交通手段を組み合わせた最適なルートを複数パターン検索することができるサービス。今回、新たなユーザーインターフェース(UI)を採用するとともに、新機能を追加した。

UIでは、3D地図表示に対応。地図、降雨レーダーを3Dで立体的に表示できるようにしたほか、地図上にランドマークとなる建物などがある場合は3Dアイコンで表示する。また、ルート地図画面の下部に経路の概要を表示するようにした。

新機能としては、出発地や目的地検索時などのフリーワードの入力中に、入力内容から予想したスポットやカテゴリーの候補を表示するオートコンプリート機能を搭載。また、乗換駅や降車駅の到着時刻に近づくと、バイブレーションで通知する乗降アラーム機能を追加した。

《纐纈敏也@DAYS》

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