タイムズモビリティネットワークスは、4月1日より、タイムズカーレンタルの車種クラスを改定。エコカーのハイブリッド・クリーンディーゼルクラスと輸入車のインポートタイプを新設する。
同社では顧客の多様化したニーズに対応するため、車種を拡充。形状や車格別で見ると、商用車を含め現在370種類のクルマを取り扱っており、過去5年間で2倍に増えている。それを踏まえ、顧客が希望に応じたクルマ選択できるよう、乗用車クラスを再編した。
具体的には、人気の高いハイブリッド車、クリーンディーゼル車をガソリン車から分離しハイブリッドクラス・クリーンディーゼルクラスを新設。そして、非日常を味わえる「輸入車」を「国産車」から分離し、「インポートタイプ」を新設した。これにより、予約可能な乗用車のクラスは従来の16クラスから33クラスに増加。なお、クラス再編に伴い、基本料金の一部見直しも行っている。