ルネサス、防犯システム向けに待機電力3割減できるCPU開発

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全てRL78 CPUコア(16ビットCPU)を搭載しており、フラッシュROMやRAM容量、I/Oポート数などの違いで5製品をラインナップする(画像はプレスリリースより)
  • 全てRL78 CPUコア(16ビットCPU)を搭載しており、フラッシュROMやRAM容量、I/Oポート数などの違いで5製品をラインナップする(画像はプレスリリースより)
  • 省エネ化を実現したマイコン「RL78/I1D」の電流イメージと従来品の電流イメージの比較。火災報知機や防犯カメラなど防犯・防災用途での利用を想定している(画像は製品サイトより)
 ルネサスエレクトロニクスは22日、防災・防犯検知器向けにシステム全体の低消費電力化を実現するマイコン「RL78/I1D」グループの量産出荷を開始したことを発表した。

 検知器システム全体の待機時消費電力を約3割削減することが可能になる。CPUを動作させずに検知処理を行うスマートなスヌーズモードを搭載することで、消費電力を削減している。

 火災やガス漏れ、人感センサなどの防犯システムでは、取り付けが容易なバッテリ駆動式検知器の需要が増加しており、本製品では省電力化と周辺アナログ機能の内蔵、低コスト化といった要素を備えて市場ニーズに対応する構えだ。

ルネサスが防犯検知器システムなどの消費電力を削減するマイコンを出荷開始

《小菅@RBB TODAY》

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