岩谷産業とセブンイレブン、国内初の水素ステーション併設店舗を東京と愛知にオープン

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併設店舗イメージ
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岩谷産業とセブン-イレブン・ジャパンは12月10日、水素ステーションとセブン-イレブンの併設店舗を、東京都および愛知県に順次オープンすると発表した。

岩谷産業は「水素をエネルギーとして活用する社会」の実現を目指す一環で、水素ステーションの設置を推進。また、セブン-イレブンは地域に根差した「近くて便利」なお店づくりを推進している。両社の将来性と日用性を融合し、「商品」「サービス」「クリーンエネルギー」を1か所で提供できる地域インフラとしての拠点づくりを目指す。

また、セブン-イレブン店舗においては、純水素型燃料電池を活用した店舗の環境負荷低減について実証実験を行い、小売店舗における燃料電池活用の将来性について検証するとしている。

《成瀬雄太@DAYS》

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