
川崎重工、再生可能エネルギー由来の液化水素サプライチェーン事業化を検討
川崎重工業は12月14日、岩谷産業、豪州のフォーテスキューメタルズグループ(FMG)とともに、再生可能エネルギー由来の液化水素サプライチェーンの事業化に向けた検討を開始すると発表した。

トヨタや岩谷産業など9社、水素社会の実現を推進する新団体を設立
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。

トヨタ 内山田会長「本格的な社会実装を推進」…88社が水素バリューチェーン推進協議会を設立
トヨタ自動車やエネルギー関連企業など88社は12月7日、水素社会の構築・拡大に取り組むため、「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)を設立した。今後、需要の拡大といった社会実装への取り組みを強化していく。

水素社会の実現推進に向け新団体設立へ、トヨタなど9社が準備委員会に参画
トヨタ自動車など9社は、水素社会の実現を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」設立に向け、準備委員会を立ち上げ、具体的な検討を開始した。

電動バイクのバッテリーシェアリングを推進へ 協議会が発足
関西電力、岩谷産業、日本マクドナルド、読売新聞大阪本社、京都市は9月18日、「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立したと発表した。

再エネを利用した世界最大級の水素製造施設、実証運用を開始…福島県浪江町
NEDO、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の4者が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成し、実証運用を開始した。

トヨタなど10社、中部圏水素利用協議会を設立 産業界全体で水素利用拡大を検討
トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。

岩谷産業、岡山県初の商用水素ステーションを開所 設備のパッケージ化で建設コスト削減
岩谷産業は、岡山県内で初となる商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション 岡山南」を4月26日、岡山市南区に開所した。

水素ステーション「まず4年で80か所を」…整備新会社の菅原社長
燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの整備を促進するために自動車業界などが2月に設立した日本水素ステーションネットワーク(略称:JHyM)は3月5日、都内で記者会見を開き、設置目標などを明らかにした。

トヨタやJXTGなど11社が水素ステーション整備会社設立…情報を集約&フィードバック
トヨタ自動車やJXTGエネルギーなど11社は3月5日、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを整備する新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社(略称:JHyM=ジェイハイム)」を設立したと発表した。

トヨタなど11社、新会社「日本水素ステーションネットワーク」設立 オールジャパンで普及加速へ
トヨタ自動車など11社は3月5日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM:ジェイハイム)を設立したと発表した。

トヨタなど11社、水素ステーション本格整備に向け新会社を来春設立
トヨタ自動車など11社は12月12日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を2018年春に設立することで合意し、契約を締結したと発表した。
![【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1205199.jpg)
【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート]
トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。

【風のFCフォークリフト】「多様なエネルギーからなる社会」トヨタ友山専務…横浜の実証事業
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。

【風のFCフォークリフト】トヨタ自動車など、風力発電で製造した水素を供給…本格運用を開始
トヨタ自動車と豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、岩谷産業、東芝、日本環境技研の6社および、神奈川県、横浜市、川崎市の3自治体は7月12日、風力発電で製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証プロジェクトの本格運用を開始すると発表した。