
水素ステーション「まず4年で80か所を」…整備新会社の菅原社長
燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの整備を促進するために自動車業界などが2月に設立した日本水素ステーションネットワーク(略称:JHyM)は3月5日、都内で記者会見を開き、設置目標などを明らかにした。

トヨタやJXTGなど11社が水素ステーション整備会社設立…情報を集約&フィードバック
トヨタ自動車やJXTGエネルギーなど11社は3月5日、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを整備する新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社(略称:JHyM=ジェイハイム)」を設立したと発表した。

トヨタなど11社、新会社「日本水素ステーションネットワーク」設立 オールジャパンで普及加速へ
トヨタ自動車など11社は3月5日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM:ジェイハイム)を設立したと発表した。

トヨタなど11社、水素ステーション本格整備に向け新会社を来春設立
トヨタ自動車など11社は12月12日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を2018年春に設立することで合意し、契約を締結したと発表した。
![【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1205199.jpg)
【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート]
トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。

【風のFCフォークリフト】「多様なエネルギーからなる社会」トヨタ友山専務…横浜の実証事業
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。

【風のFCフォークリフト】トヨタ自動車など、風力発電で製造した水素を供給…本格運用を開始
トヨタ自動車と豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、岩谷産業、東芝、日本環境技研の6社および、神奈川県、横浜市、川崎市の3自治体は7月12日、風力発電で製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証プロジェクトの本格運用を開始すると発表した。

岩谷産業、岡山県初の水素ステーションを2017年度内に建設…省スペース化と建設コスト削減
岩谷産業は、2017年度中の完成をめざし、岡山県内初となる「(仮称)イワタニ水素ステーション 岡山南」の建設を行うと発表した。

トヨタなど11社、新会社設立を検討…オールジャパンで水素ステーション本格整備へ
トヨタ自動車など11社は5月19日、燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションの本格整備に向けた新たな協業の検討を開始すると発表した。

将来のFCV普及---液化水素製造能力を1.5倍へ、岩谷産業などの合弁
岩谷産業などの液化水素生産合弁会社ハイドロエッジは、今後の水素需要の増加を見込んで、液化水素製造能力を現行の1.5倍に増強すると発表した。増設ラインからの液化水素供給は2019年7月の予定。