全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽四輪車通称名別新車販売台数（速報）によると、スズキ『ワゴンR』が1万6199台（前年同月比39.8％増）、2013年3月以来1年8か月ぶりのトップとなった。2位はダイハツ『タント』で1万5876台（17.5％減）、トップとの差は323台。3位は1万3141台（32.7％減）ホンダ『N-BOX』が入り、それぞれワンランクダウンとなった。11月の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。1位：ワゴンR（スズキ）1万6199台（39.8％増）2位：タント（ダイハツ）1万5876台（17.5％減）3位：N-BOX（ホンダ）1万3141台（32.7％減）4位：ミラ（ダイハツ）1万0606台（14.6％減）5位：デイズ（日産）9652台（6.6％増）6位：スペーシア（スズキ）9546台（21.7％減）7位：N-WGN（日産）8656台（197.5％増）8位：ハスラー（スズキ）8396台9位：ムーヴ（ダイハツ）8078台（36.3％減）10位：ウェイク（ダイハツ） 7256台
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減［新聞ウォッチ］
