パナソニック、幼児2人同乗電動アシスト自転車 ギュット・ミニ・DX を改良

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パナソニックサイクルテック ギュット・ミニ・DX
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  • 子どもの肩からずれにくい「まめぴたパッド」採用のギュットプレミアムシート

パナソニック・サイクルテックは、幼児2人同乗できる子育て世代向け電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」を2015年1月上旬から発売する。

今回発売する「ギュット・ミニ・DX」は、片手で装着しやすい巻取り式シートベルトに「まめぴたパッド」を採用することで、子どもの肩からパッドがずれにくくした。

2014年モデルで採用している巻取り式シートベルトが好評のギュットプレミアムシートに、子どもの肩から、パッドがずれにくく、安全に乗車できるよう「まめぴたパッド」を採用した。「まめぴたパッド」は、子どもの肩からパッドがずれるといったユーザーの声を受け、パッドの裏側に凹凸のあるクッションを採用した。パッドが曲がりやすく、小さい子どもの肩にもフィットしやすくした。

また、従来モデルより約40%肩パッドのサイズを大きくすることで、子どもの肩への負担軽減を図った。巻取り式シートベルトは、子どもを支えながらでも自動車のシートベルトのように片手で簡単にベルトを装着できる。季節の服装に応じたベルトの長さ調整も簡単。

子どもの成長に合わせて高さ調節が可能なヘッドレストや足をのせるステップ部分の調整にはワンタッチ機能を採用した。

従来のポップなカラー、マットなカラーに加え、フェミニンなカラーを追加、全8色を展開する。アクティブホワイトとエアリーピンクの2色にホワイトのバッテリーを、エアリーピンクとビターブラウンにはマルチカラーシートクッションを搭載する。

また、新開発「マルチセンサーモーター」と「タフパワーアシスト制御」搭載し、走行性能を進化させた。

価格は14万円。

《レスポンス編集部》

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