日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4620台(1.1%減)を販売し、3か月ぶりのトップとなった。メルセデスベンツは4281台(9.2%増)と好調だったが、首位には届かず、3位BMWは2899台(15.9%減)と不振だった。10月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:フォルクスワーゲン 4620台(1.1%減)2位:メルセデス・ベンツ 4281台(9.2%増)3位:BMW 2899台(15.9%減)4位:アウディ 1987台(15.7%増)5位:BMW MINI 1461台(6.6%増)6位:トヨタ 1454台(13.3%増)7位:日産 1398台(38.1%減)8位:ボルボ 815台(41.0%減)9位:ジープ 469台(50.8%増)10位:フィアット 420台(6.0%減)
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